外国人技能実習の監理事業所｜サーチ事業開発協同組合 AS事業委員会｜岐阜県岐阜市

技能実習制度は、日本で培われた技能、技術または知識の開発途上地域等への移転を図り、当該開発途上地域等の経済発展を担う「人づくり」に寄与することを目的として創設された制度です。

2017年11月、外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習の保護に関する法律(技能実習法)が施行されました。
技能実習法には、技能実習制度が、このような国際協力という制度の趣旨・目的に反して、国内の人材不足を補う安価な労働力の確保等として使われることのないよう定められています。

技能実習生

1. 単純作業でないこと
2. 18歳以上で、実習終了後母国にて日本で習得した技術・技能を活かせる業務に就く予定があるもの
3. 母国で習得することが不可能、または困難である技術等の習得であること
4. 原則として、日本で受ける実習と同様の業種に従事した経験をもつこと

受け入れ企業

1. 当組合の組合員であること
2. 技能実習の内容が受け入れ企業で行われていること　
3. 研修指導員や生活指導員等をおくこと　
4. 実習生用の宿舎・研修施設を確保していること(面積基準等あり)　
5. 実習生と文書にて雇用契約を交わしている　
6. 技能実習制度を理解し計画に沿った実習を行うこと　
7. 実習中の事故等に備える保険の加入

当組合では現在インドネシア・ミャンマー・ベトナムの受け入れが可能です。

今後他の国からも受け入れできるよう検討しております。
ご希望をお聞かせください。

企業様と実習生が共に幸せになれるようサポートいたします。

そのためにも法令遵守にて実習をサポートいたします。
実習修了時に『日本がより好きになった』と思ってもらえるようにサポートします。

• 技能実習生はどのような業種で受け入れが可能ですか？
• 技能実習制度としては、定められた製造業、農業、宿泊等がありますが、AS事業委員会では特に『介護』の受け入れをサポートしております。

• 技能実習生が来日するまでにどれくらいの期間がかかりますか？
• 入国までの教育や母国の手続き等により、7ヶ月～1年かかります。

• 技能実習生は日本語が話せますか？
• 当組合でご案内する技能実習生は、入国までに特に『日本語会話力』を強化して教育しております。日本での生活や実習を少しでもスムーズかつ安全に行えるようにサポートしております。

• 技能実習生の住居を用意しなくてはいけないですか？
• 技能実習生の住居や生活用品は企業様でご用意ください。住居については、一人当たりの面積や消防・衛生等の基準もございます。

• 技能実習生の失踪や犯罪が心配です。
• 借金があったり、実習環境が悪いと失踪や犯罪が起きやすくなります。
  監理団体として入国までの借金の有無や家族面談を行います。
  入国後も定期訪問にてサポートします。
  企業様も配慮お願いします。

• 技能実習が修了したら特定技能ビザへ変更できますか？
• 職種によっては問題なく技能実習が修了できれば特定技能ビザへの変更の手続きが可能となります。

• 技能実習生を選定する際に、現地に行かないといけないですか？
• WEB面接等もできますが、実習生の国の生活レベルや習慣の体験、家族との面談等、できるだけ現地での面接をお願いしております。